生活緊急レスキュー2022年11月7日先日、20代の女性から、「お母さんと離れて暮らしたい。」というSOS。理由を聞くと、「母から受ける様々なストレスが自分の心や身体にいろいろな症状が出てきて、これ以上お母さんと一緒にいると、自分がダメになってしまう。」ということでした。本人さんの意志が強く、自ら家を出てきましたので、緊急の生活レスキューとして寝るところの提供をしました。が、事情を聴いていると、本人さんの精神科受診や内科的な受診も必要でり、同行支援をしながら様子を見始めているところです。
先日、20代の女性から、「お母さんと離れて暮らしたい。」というSOS。理由を聞くと、「母から受ける様々なストレスが自分の心や身体にいろいろな症状が出てきて、これ以上お母さんと一緒にいると、自分がダメになってしまう。」ということでした。本人さんの意志が強く、自ら家を出てきましたので、緊急の生活レスキューとして寝るところの提供をしました。が、事情を聴いていると、本人さんの精神科受診や内科的な受診も必要でり、同行支援をしながら様子を見始めているところです。
運転免許の合宿20歳を過ぎたIさん… ただ今、運転免許取得に向けて「合宿」に入っています。 今までの管理・抑制された生活から解放され、ようやく自分の希望する生活が始まり 希望をもって様々なことにトライしています。 例えば、食事づくり、今まで炊飯をしたことも内装でしたが、一度の練習でしっ...
相談が増えています。緊急生活レスキューの相談をはじめ、様々なご相談が増えています。 例えば、親との同居が辛く、少しの間離れて過ごしたい。生活費がほとんどなく食べることもままならず、子どもに辛い思いをさせているなどです。 状況が切迫していると思われる場合は、関係機関と連携して必要な対応をしていま...
今も続く生活レスキュー生活場所が確保できない方や経済的に困窮しているなどの状況を抱えて困っている方に、緊急の生活レスキュー支援を提供していますが、当施設で確保しているアパートは居室が空くことがなかなかありません。誰かが自立して空室になると、また次の方が来られる…… そんな状況が続いています。...
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